在宅受講できる幼児食の通信講座一覧


離乳食を卒業し、幼児食へと移行する時に多くの女性が食事に気を使います。何故ならこの幼児期の食事は、子どもの一生の食生活を左右しかねないほどの影響があるからです。そこで十分な知識を得るために、資格の取得をする女性が増えています。

資格の取得をする気はあっても、小さなお子さんがいる家庭ではどこかの教育施設に通うのは難しいでしょう。そこで在宅で受講できる幼児食の通信講座を調べてみました。

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在宅受講できる幼児食の通信講座一覧について

在宅で受講できる幼児食の通信講座なのですが、大きくは2つあります。
1つは幼児食インストラクターというものです。1歳から6歳までの幼児期における食事について、基礎的な知識からアレルギーに対応するレシピといった応用まで幅広く学ぶことができます。幼児食を専門とした資格になるのですが、栄養素や子どもの発育にあわせて必要になる食事など多くの知識をテキストとDVDで解説しているのが特徴です。

学習期間はおよそ3ヶ月程度になるのですが、テキストにはしっかりとお子さんの成長にあわせた食育に書かれており、長く使うことができます。
好き嫌いをなくすための対処法や、アレルギー持ちのお子さんへの代用食など、実践についても、かなり詳細な部分まで記載されています。レシピにしてもイラストが多用されていて、料理や栄養学などの知識がなくてもスムーズに話が頭に入るのも幼児食インストラクターの特徴です。

幼児食アドバイザーの資格については、テキストで学んでいく形です。乳児や幼児の身体に対する基礎的な知識だけではなく、発育と食事の関係性や、アレルギーなどの病気とのつきあい方なども総合的な学習できます。実践的なレシピなどもサブテキストとして多く紹介されていますので、資格の取得云々を抜きにしても十分に役立ってくれるはずです。

仕事に役立てることができる資格であるのと同時に、どうすれば良いのか分からないというお母さんのためのテキストでもあると言って良いでしょう。

勿論、幼児食アドバイザーのテキストをきっちりと学ぶ事で、基礎から応用までの知識を身に付けることができますので、幼児食に悩んでいるのなら利用してみるのをオススメしておきます。幼児食アドバイザーとインストラクターでは、どちらも似通った内容の資格となるので、原則として大きな違いはありません。

しかし、多少ではありますが、違う視点からの情報となりますので、むしろ情報の幅を考えれば2つとも取得するのも間違ってはいないでしょう。それほど幼児にとっての食事は大事なものなのです。


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